黄疸の症状や原因・改善方法

「目や肌が黄色い気がする…」と産まれてきた赤ちゃんに黄疸の症状が見られたら、重大な病気ではないかと焦ってしまいますよね。こちらではそんな黄疸の原因と改善方法の要点をまとめましたのでご覧ください。

黄疸は新生児の約9割に現れるとされ、生理的なものが大半です。体内のビルビリンという物質が増加することが原因で起こります。生後二、三日目から肌や白目が黄色くなるといった特徴があります。

そのうちの8割は二週間から三週間で、ひいていきます。母乳を飲んでいることによる母乳性黄疸の場合は、それより少し長引く場合もありますが、こちらもやがて自然と症状はなくなります。よって積極的にできる改善方法はこれといって無く、症状が出ても、焦らず自然に症状が治まるのを待ちましょう。

しかし新生児黄疸が出たうちの二割が病的な黄疸で病院での治療が必要になります。病的な黄疸は、生後24時間以内に黄疸が現れたり、異常に強く黄疸が現れたりするので、その場合、医師から診断を受けて治療をします。光治療などが主な治療方法になります。

また生後の症状は強くなく、生理的な黄疸と判断され、経過観察として退院した場合であっても、あまりに長く続く場合や、症状が強くなってくる場合も、病気の可能性が疑われ、病院での治療が改善方法となるので、医師の指示に従ってください。