呼吸が苦しそうな原因と改善

新生児の呼吸が荒いことはよくあることです。お腹が空いていて、おっぱいを欲しがる時や、鼻腔が未熟な為に起こる時があります。

しかし、呼吸が1分間に60回以上ある場合で、明らかに苦しそうなときは病気の可能性がありますので、病院を受診しましょう。

受診する目安は、赤ちゃんが苦しそうに感じられた場合ですが、その他に、息をする度に肋骨と肋骨の間(みぞおち)がペコペコとへこんでいたり、息を吐く時にゼーゼーといった音を発していたり、唇や手足の先が紫色でチアノーゼの症状がでたり、顔が青白くなって血の気がなかったりする様子が見られたらすぐに病院に連絡しましょう。

病気の疑いがないようであれば、授乳量が足りているか、鼻腔が何かで塞がっていないかチェックして、改善しましょう。

授乳量に関しては、体重が一日30g程度増えることが正常とされており、それより少ないと授乳量が足りていない可能性があります。体重を測ることが不可能であれば、便の出が悪い場合も授乳不足であると考えられますので、ひとつの目安にしましょう。授乳不足の場合、ミルクを少しずつ足して、様子を見ましょう。ミルクはカロリーが高いので、あまりたくさんあげすぎてしまうと、肥満に繋がるので注意しましょうね。

鼻腔が鼻水や鼻クソで塞がっている場合は、部屋が埃っぽいとか、乾燥しているなどの原因が考えられます。まずは室内環境を整えてあげることが一番です。また寝る角度に関して、頭を枕や丸めたタオルで少し起こしてあげると、鼻や喉に詰まった粘液が下に流れて楽になります。こちらも一度試してみることをおすすめします。