長かった準備期間を経て、いよいよ結婚式!となってから、思わぬトラブルが発生することも少なくないようです。こちらでは実際にあるパターンをご紹介し、トラブル回避に着いて考えて行きたいとおもいます。
当日欠席者が出たら?
結婚式当日に突然のドタキャン…ないとは限りません。新郎新婦はこの場合、どういった対応をとればよいでしょうか。早急に会場担当者に連絡し、披露宴で席が空かないように対処する必要があります。余った料理や引き出物の処理などその他にも様々な変更点が出てくることかと思いますが、担当者にあとは任せておいて、気持ちを切り替え、式を楽しみましょう。
自然災害によるトラブルはどうしたらいい
自然災害がないとは限りません。一番可能性が高いのは台風です。この場合、台風を回避することは無理ですし、直前でキャンセルも不可能に近いです、あらかじめゲストの方に無理をせず、大事をとることを一番に考えていただく旨をお伝えすることが重要です。どうしても出席したいゲストのために、招待状には何分前に着かなければならないといった案内をしているかと思いますが、お気になさらず、遅刻しても構わないことを伝えておけばゲストも安心ですし、親切ですね。そのうえで必要があれば、前日や当日に泊まるホテルの確保や式中の挨拶や余興などスケジュールの変更をしなければなりません。
結婚式と生理が重なってしまった
女性ならではのトラブルもあります。真っ白のドレスが汚れてしまわないか心配ですよね。式当日に介添えさんにその旨を伝えておいて、トイレに行く回数を増やしてもらうなどの配慮をすればよいでしょう。生理用品はナプキンよりタンポンのほうが漏れも防げますし安心ですよ。またあらかじめ病院で生理をずらす薬を処方してもらう方法もあります。しかし、薬には副作用が出る方もいますし、賛否両論です。
色々なトラブルに備えて、ある程度対処方法を身につけておけば当日も安心ですね。基本的には会場担当者に相談しておけば、上手に対応してくれると思います。