マタニティフォト

マタニティフォト

皆さんはマタニティフォトに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。やってみたいと思う方もいれば、恥ずかしくて苦手という方もいらっしゃると思います。

ここで思い出していただきたいことは命を宿す姿というものは神秘的で美しく、また一生のうちで今しかない瞬間だということです。そんな瞬間をぜひマタニティフォトで残しておいてほしいのです。

その方法は様々です。写メをそのままダイアリーに取り込んで、写真日記をつけられるアプリもおすすめですし、セルフショットをフォトアルバムにしたり、日記帳に貼ったり、胎動を動画やムービーで残しておいたりする方もいます。お腹にイラストや文字をペイントするボディペイントをして撮影したり、ボディジュエリーで華やかに飾ったりする手法も流行っています。

しかし、そんなセルフショットは自撮りかご夫婦で取り合いをすることがほとんどです。その理由は親や友達、知り合いに頼むのは恥ずかしいからです。初めて親としての顔を見せることの恥ずかしさ、服をまくりあげて大きなお腹を見せる恥ずかしさがあります。

そこで第三者のプロカメラマンに撮影依頼を頼む方が増えています。第三者に頼むと、不思議と恥ずかしさも減りますよね。スタジオで撮る方法ももちろんいいですが、より飾らない姿、自然な表情を残そうという方は出張撮影をぜひ選んでください。

出張カメラマンが自宅や公園など希望に応じて出向き、撮影致します。セルフショットでは撮れない、パパがママのお腹にキスをする写真や、お腹に手をあてている写真、お腹の赤ちゃんに話しかけているような写真などプロならではのポーズでご夫婦揃っての写真撮影ができます。その他、お二人の仲睦まじい様子や上にお子さんがいる場合には親子撮影会もできます。

出来た写真はキーホルダーにして身に着けたり、ポスターにして飾っておくこともできます。プロの写真は画素数が高く、鮮明な画質ですので、大きく引き伸ばしたときにも綺麗です。年賀状にして皆さんに赤ちゃんが産まれることをご報告するのもいいかもしれません。最近ではフォトポエム絵本として加工することもできます。感動がダイレクトに感じられる絵本になりそうですね。

マタニティフォトは「家族の物語のはじまり」でもあると考えます。出張カメラマンを妊娠時期だけではなく、産後にはニューボーンフォトとして新生児の生命の力強さを感じる瞬間や授乳期間限定の授乳フォトを、お宮参りやお食い初めには記念写真を、そして一歳の誕生日にはバースデーフォトを、出張写真撮影を恒例行事にすることで、節目節目に記念写真を残していくことができます。こうすれば子供の成長を目で見て感じることが出来ますし、家族のかたちを再認識することが出来ます。

あなたもマタニティフォトの出張撮影から「家族の物語」をかたちに残すことを始めませんか。