初詣の時間は午前中?午後?

初詣に行ける時間はいつ?

特に祭祀などが無い場合、神社やお寺では開門閉門の時間が決まっています。しかし大晦日から元日については日をまたいで参拝できるようになっています。たとえば明治神宮では31日の朝6時40分から元旦の夕方19時ごろまでの時間通してお参りできるようになっています。1日の夜については閉門されることが多いので初詣にお出かけする時間には注意してください。

初詣は午前中、午後どちらがいいの?

大晦日から元日については参拝客でかなり込み合います。できるだけ空いているほうがいいという方は、朝7時から9時ごろまでに足を運ぶのがおすすめです。特にお参りの時間が厳密に決まっているわけではないので安心してください。AMのうちに初詣を済ませてゆっくりしたいという方もいれば、朝はゆっくりとお家で過ごしPMからお参りに出かける方もいます。初詣の名所などは電車・バスなどの公共交通機関が大変込み合うため時間に余裕を持って行動しましょう。行きの電車に乗るときに帰りの切符を用意しておくと安心ですね。

初詣は午前中がいいとよく言われますが、実際には31日から1日にかけての深夜でも、早朝でも神社やお寺が開いていればいつでも大丈夫です。目当ての参拝場所などがあるときは事前に混雑時間を予測してその時間帯を避けて参拝するのが初詣のコツです。特に大晦日の22時ごろから3時くらいはとても込み合います。車で現地に向かう場合なかなか駐車場に停められないということも考えられますから注意してください。