入園式では動きやすさも考慮して
ファッションに合わせた靴を選ぶのはもちろんですが、普段履きなれない種類の靴を選んでしまうと歩き方が不恰好になってしまったり、靴擦れになってしまうことがあるため注意してください。
またおしゃればかり気にしてピンヒールやハイヒールを選んでしまうと動きにくいです。子供が急に走り出してしまったときもしっかり対応できるように考えてくださいね。
ブーツやエナメルパンプス、ミュール、サンダルなどはフォーマルな場には適しません。入園式ならばベージュや白、ピンクなどのパンプスが無難です。ぺたんこ靴でもかまいませんがローヒールのほうが洋服とのバランスは良くなりますよ。
入園式おすすめバッグは?
卒園式と比較すると明るい雰囲気でコーディネート保護者がほとんど。鞄の色については使いまわしのしやすい黒、ベージュ、白、薄いピンクなどを選ぶ方が多いです。
デザインについてはシンプルなフォーマルバッグが最適です。ヴィトンやエルメス、グッチ、プラダ、シャネルなどのチェーンバッグやクラッチバッグは派手すぎると思われてしまうので注意してください。ただしブランドバッグではコーチくらいならばちょうど良いと感じる方が多くとても人気です。
バッグはおしゃれだけでなく実用性も考えて
ハンドバッグはフォーマルな場によく合いますが、荷物がたくさん入らないデメリットがあります。入園式ではお手紙などが配布されることも。鞄に入りきらないときもあるので、ナイロンのサブバッグや大きめのセカンドバッグを用意しておくと安心です。
保育園の入園式などはまだまだお子さん自身の荷物も必要です。普段使っているトートバッグでも十分ですから安心してくださいね。
定番はパールネックレス?
入園式などのお祝いの式典では真珠が活躍してくれます。晴れやかな場では一連よりも二連やロングネックレスなどが最適ですよ。ピアスやイヤリングについてはコットンパールや淡水パールなども人気があります。
少し華やかさをプラスするには?
できれば指輪は結婚指輪以外のジュエリーははずしていくほうが無難です。小さな子供が集まる式典に宝石をつけていくのはおすすめできません。
自然に華やかさを出すにはコサージュやブローチなどを活用しましょう。ビジューやラインストーンのアクセサリーは定番となっており、価格もお手ごろですからとてもおすすめです。