ハーフバースデー写真

ハーフバースデー写真

ハーフバースデーは生後半年を祝ってお誕生会をする行事です。生後6カ月はまだねんねの頃ですので、祝う場所には自宅が選ばれることが多く、お客さんは呼ばずに家族だけでささやかに行う方が大半です。

ハーフバースデーには何をするかというと、お部屋を1/2バルーンやカラフルな風船、ガーランドやバナー、ペーパーフラワーなどで飾り付けて、手作りの離乳食やパーティーレシピのお料理を食卓に並べてお祝いします。

女の子であれば、レースのついたロンパースや頭には花冠やヘアバンドでお姫様のようにしたり、男の子であれば、タキシード風ロンパースで頭には王冠をつけたりしてかっこよくおめかししたりしましょう。

そんなハーフバースデーにはバースデーフォトがつきものですよね。パパが娘や息子の専属カメラマンになってパシャパシャと記念写真を撮るのはよくある光景です。

けれど残念なのが、せっかくの記念日なのに、日常のセルフショットと変わらない写真に出来上がってしまうこと。撮る枚数だけ多くて、どれも似たり寄ったり、なんてことはよくあることです。子供ばかり撮っていて、皆で食卓を囲む瞬間や、ケーキのロウソクを吹き消す瞬間、子供と遊んでいて笑いかけてくれた瞬間など肝心な写真が撮れなかったりするものです。お部屋も飾り付けた、お料理も頑張った、おめかしもした、そこまでしたのなら、あとはその光景をぬかりない記念写真で残すだけ。

そこで選ばれているのが出張カメラマンです。プロのカメラマンはやはり綺麗に撮ってくれますし、ずっと写真撮影に従事してくれますので、何気ない瞬間はもちろん、貴重なベストショットも確実に押さえてくれます。写真を撮らなければというプレッシャーもないので、パパもママも一緒に半年バースデーをお祝いできますね。

赤ちゃんが誕生してから、お宮参り・お食い初め・百日祝いと初めのうちは割とイベントが目白押しなのに対し、その後は一歳の誕生日まで目立ったイベントはありません。そこでこのハーフ誕生日を祝うことで、改めて我が子の成長を感じ、敬い、子供やパートナー、支えてもらっているまわりの方々に感謝することができます。そしてその気持ちを出張写真で残しておいてほしいのです。

出張撮影で撮った写真はおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしても喜ばれます。日頃の感謝を伝える意味でも、この贈り物はおすすめです。

ハーフbirthdayを思い出として色あせることのないよう、素敵な記念写真で残しましょう。

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