おじいちゃん、おばあちゃんに孫の写真を送っていますか?最近では長男や長女であっても、夫婦とその子供のみで暮らす核家族が多くなっていきました。帰省するのはお盆とお正月の二回だけという方や年一回という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。孫の顔を見せるのは写真入り年賀状だけというちょっと寂しい家庭もあるかもしれませんね。
子供が生まれてからのお宮参り、お食い初め、初節句、七五三などの慶事も遠方の義両親や両親は呼ばず、家族だけでささやかにお祝いする家庭も今や珍しくありません。
義実家や実家から離れていてなかなか会えない義父や義母、または実の父や母に孫の写真を送ることは一種の親孝行なのではないでしょうか。実際に送られる方も増えていますが、その大半がセルフショットでの写真であると思います。また度々孫を見せに行っていたとしても、自慢の孫の可愛い写真が欲しいとねだる祖父母も多いものです。(口に出していなくても心の中で思っていることも多々ありますよ。)
さて、そんな孫の写真ですが「両親へのプレゼント」として特別な形で贈るのはいかがですか?両親へのプレゼントの機会は、両親の誕生日にはじまり、母の日や父の日、敬老の日、お歳暮やお中元、女の子であればお雛様や男の子であれば五月人形を戴いた時の内祝いなど、案外多いものです。毎年「今度は何を贈ろうかな?」、「何が喜ばれるのだろう?」と頭を悩ませる方もたくさんいらっしゃいます。
そこで間違いなく喜ばれる贈り物は、ずばり「孫の写真」です。お持ちのデジカメや携帯でのセルフショットでももちろん嬉しいでしょうが、贈り物として送るのであれば特別感が足りませんよね。
そんな贈り物としての写真を撮るときに皆さんに選ばれているのが、出張カメラマンに依頼して、写真を撮ってもらう方法です。なぜ出張撮影かというと、希望の場所で写真撮影するサービスですので、お宮参りを行う神社、普段遊ぶ公園、もう少し大きくなれば、入学式、運動会、誕生会、成人式などの会場で撮ることができるので、その場の光景をそのまま伝えられたり、孫たちの自然な笑顔、飾らない表情を捉えられたりするからです。スタジオで貸衣装に着替えて、お決まりのポーズをとって…という写真とは一味違った、臨場感のある写真に感動してもらえること間違いなしです。親にとっても思い出を綺麗な写真で残すことはメリットですよね。
また、孫の写真を送ってほしいと思われているおじいちゃん、おばあちゃんにもこの出張写真はおすすめです。息子または娘夫婦は孫の写真を送ることを拒んでいるのではなく、送る価値のある写真がなかったり、送るまでの過程が面倒くさかったり、初孫でない場合は写真を送る必要性がないと思っていたりするだけの場合がほとんどです。そこで、出張撮影のサービスを子供夫婦にプレゼントすることで、写真を送らない原因は解決されますし、おじいちゃん、おばあちゃんが用意してくれたとあって、常識的に考えればデータを送ってくれることでしょう。あらかじめ、データをこちらにもくれるようカメラマンに依頼しておいてもいいですしね。
孫の写真をプレゼントとして定期的に送ることで、喜んでもらえることはもちろん、近くにいない分、写真で成長を感じてもらえます。孫だけでなく、家族が写った写真も混ぜると立派に家庭を築いていることも伝えられますね。義父母と音信が途絶えがちなお嫁さんも孫の写真をコミュニケーションツールとして活用することで、お姑さんやお舅さんに可愛がられるかも知れませんよ。写真と一緒に日頃の感謝を書いた手紙も添えると尚良いです。
両親へのプレゼントを何にしようと迷うより、出張撮影を利用した素敵な孫の写真(家族写真)を贈ってみませんか。